歩き方がおかしい、姿勢が悪い、お尻が出ている

運動能力・健康度
01 /14 2018
15歳 男子 F君

・歩き方がおかしい
・お尻が出ていて姿勢が悪い

骨格本来の自然な姿勢状態に出来なくなる歪みがあり、姿勢を良くしようとすると身体に無理がかかる状態。
そのため、動きにぎこちなさや不自然さが起きてしまったり、筋肉に不自然な固さが起きてしまう。

調整開始から数回は特に変化の実感はなかったが、次第に
「座ってる時、前よりも姿勢が良くなった感じがします」
「前より歩きやすくなった」
お母さんからも歩き姿が変わってきたことの報告を頂いていました。

その後「部活で卓球をやっているんですが、最近、上達したと思います」とF君。
その実感を裏付けるように部活の先生からも「フォームが良くなった」と言われる。

F君、初回時に比べると、
・上体前傾、
・前重心
が改善してきました。

これにより、
・背骨を反らせたり、
・胸を張って姿勢を保つ
必要がなくなってきました。

リラックスして自然に立てる身体に変化してきたことが、
・座りの変化
・歩きの変化
・動きの変化
全てに影響していることが良く分かるケースです。

変化してきた今だからこそ、このような記事にさせて頂けますが、

初回時のF君は
1、骨格本来の姿勢の再現がどこまで可能かを確認した際、
  かなり難しい状況。
2、間違った姿勢情報に翻弄され、
  肉体負担の大きな不自然な姿勢をとっていたため
  姿勢の誤認識、修正への理解も必要な状況にありました。F君の様に、1、2が重なり、調整の変化がゆっくりで中々分かりにくい場合、調整を辞めてしまう可能性が高くありました。

実際は変化してきていても、実感がなく、姿勢に対する理解が深まらない場合、調整中断はもちろん、外見上良く見える安易な姿勢の取り方に流されてしまうのも仕方のないことだと思います。

しかし、その場だけを取り繕う姿勢操作というのは、本来の生理的湾曲の獲得から遠のいていく傾向にあり、将来的に骨格由来の様々なリスクを背負っていくことになります。

姿勢の獲得というのは、TVや雑誌などで言われるような安易なものではありません。

そんなに容易に獲得出来るものなら、すでに多くの人々が、健康な骨格、快適な姿勢を獲得しているはずです。

また、姿勢の獲得というのは、余程恵まれた骨格とそれを維持・向上するような生活環境で成長した人を除いて、
大多数の場合、放おっておけば勝手に出来上がる様なものではなく、
・正しい理解と
・日常動作での実践
のもとに初めて成り立つものと考えています。

また「マス目の歪み」というまだ多くの人が知らない存在により、骨格本来の自然な状態を獲得することも難しい場合もあります。

手前味噌ではありますが、成長期に骨格細分化調整と出会い調整を続けられる子は非常に恵まれていると思います。

今後のF君の成長が楽しみです。
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