上の向き方

個別指導
06 /24 2017
上の向き方と老化の傾向

20代女性 Yさん 学生

相談内容
・上を向くと首、肩が痛い
・そのせいか、最近は頭痛もし始めている

上の向き方を指導。
Yさんの動きはイラストの様な状態。

☓水飲み

動きやすい頸椎中部を酷使し、痛めやすくするだけでなく
頚椎7番、胸椎1番が前方に押し下げられ
僧帽筋の短縮も起こります。


下のイラストは
こうしたリスクの起きにくい
上の向き方です。

◯水飲み

理論編のP159 を見ながら説明。

Yさん☓の方のイラストを見ながら
「あ、これやってます(笑)」

修正方法を指導。
手の平を首の後ろにあてながら、
曲り初めが頭蓋骨と首の際になるように
動かしてもらう。

C1からの動き
手の平で頚椎全体をフォローしながら
頚椎上部を動かそうとすると、
グニャグニャ癖のある中部だけの動きではなく、
頚椎全体がしなやかに動きます。

Yさん不思議顔から笑みがこぼれ
「痛くないです・・えっ?何で」

痛みが出る時と、
出ない時との
「動かし方の違い」と、
それぞれの、肩首周辺筋肉状態の違い
を確認してもらう。

上を向く動きは
・水を飲む時や、
・目線より高いところの物体を見る時、
・うがいをする時など、
頻度の高い動きの1つ。

歪みによる筋肉拘束
(通常の動きを妨げる強いコリ)が強いと、
本来の動きが妨げられることで、
不調の元となる不自然な動きが起きやすくなる。

しかし、筋肉拘束が解除される、
もしくは、拘束がない場合でも、
動かし方(身体の使い方)によっては、
不調を起こすことがある。

動きの誤りが先か、
筋肉拘束が先なのかは、
それぞれですが、
Yさんにはこうした動きの積み重ねが、
全身にどのように影響していくのかを説明。

水飲み◯☓反転

下のイラストは、首・頭の動きと
呼吸の方向が合わさったままで
老化していった時に予想される肉体の傾向。
*実践編 P51

   吊られた老化       たわんだ老化
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