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構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」No.5                    「生理的湾曲」の「手のひら確認法」

バレエ
12 /07 2018
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準備として、骨盤の上端をさわって確認します

(1)腰椎部(前湾部位)の確認方法

骨盤の上端ラインから、手のひら(横位置)の幅が
3腰椎部です。この部位が、前湾(前反り)します。
後湾(後ろ反り)しているのは猫背、ヘタレ腰です。

(2)仮肋部・真肋部(後湾部位)の確認方法
腰椎部上方の、手のひら(縦位置)の幅が
2仮肋部です。さらに、その上方、手のひら
(縦位置)の幅が1真肋部です。
真肋部、仮肋部は後湾(後ろ反り)します。 この部位が前湾しているのは反り腰になり、 生理的湾曲を崩します。
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構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.4         前後開脚180度の骨格構造

バレエ
11 /21 2018











骨格的には前後開脚 113 度が限界

骨盤が正面を向いては不可能な前後開脚 180 度

骨盤の向きを変えることで前後開脚 180 度が可能

前後開脚 交差型
バレエの演技で最も使用され、左右開脚のよ うにも見えるのは「前後開脚 交互型」です。 交互型とは、左右の膝の向きが90度(上と右、 上と左など)異なります。「前後開脚 上下型」 は 後ろ脚の膝を下に向ける前後開脚ですが、 バレエの演技では見ることがありません。

左右開脚は股関節の屈曲・伸展には関係のない開脚です

構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.3        バレエには「腰椎部前湾」が重要

バレエ
11 /16 2018
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構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.3
バレエには「腰椎部前湾」が重要



腰椎部が前湾しない間違った姿勢「腰椎部フラット」

正しい胴体の湾曲
腰椎部、仮肋部が共に前湾し、胴体のしなやかな湾曲を作っている

間違った胴体の湾曲
仮肋部のみ前湾して、胴体の湾曲を作っている不自然な姿勢
*指導者の正確な指示が必要です


シルヴィ・ギエムを見ると、腰椎が見事に前湾しています。仮肋部は、もともと柔軟な部位なので、ここだけを曲げて、胴体が柔軟だと錯覚しているバレリーナが大勢います。指導者は、正確に見極める能力が必要です。


仮肋部は練習しなくても 柔軟な部位
腰椎部の柔軟性が重要

構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.2    シルヴィ・ギエムに見る「バレエの姿勢」

バレエ シルヴィ・ギエム
11 /14 2018
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構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.2
シルヴィ・ギエムに見る「バレエの姿勢」


「生理的湾曲」がある「バレエの姿勢」

(胸椎後湾を真肋部と仮肋部に分けてイラスト化しています)

シルヴィ・ギエム(当時22歳)の練習時の姿勢をみると、脊柱には見事な「生理的湾曲」が形成されています。
右の「ボレロ」のパフォーマンス中でも「生理的湾曲」が形成されています。

誤解されている「背骨を真っ直ぐにするバレエの姿勢」

1)必要な時のみ、背骨を反らす
2)通常は背中の丸い「胸椎後湾」にする

シルヴィ・ギエムをみると、バレエの練習中、パフォーマンス中であっても背骨を反らす必要のないときは「胸椎後湾」のある「生理的湾曲」が基本です。
常時、背骨を真っ直ぐにする姿勢を保つのは間違っています。

必要無い時も胸椎後湾の無い間違った姿勢

シルヴィ・ギエムをみると、必要な時のみ、胸椎を前湾かフラットにしています。
(矢印の所が、背骨を反らせて前湾させている部位です)


構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.1       「バレエ」特有の重心落下点

バレエ
11 /13 2018

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構造的に正しい姿勢からみた「バレエ」 No.1
「バレエ」特有の重心落下点(重心の落ちる一点)

バレエでは、足の先で立つことのできる「トウシューズ」を履きます。そのため、重心位置が通常の立位より前方(スネの前側)になります。

通常の立位:通常は脛骨・スネの真下に重心が落ちます

バレエの立位・パラレルでは脛骨・ スネの前側に重心が落ちます

「通常の重心位置」「バレエの重心位置」2つの使いこなし

練習では「バレエの重心位置」、普通の生活では「通常の重心位置」という2つの 重心位置を使い分けることが重要です。生活でも「バレエの重心位置」にしていると、 太もも、スネが太く固く、過緊張状態になり、使いにくい脚になります。

発達と歪み研究所

発達と歪み研究所では
・骨格細分化調整
・構造的に正しい姿勢
・構造的に正しい身体の使い方(身体操作)
を研究しています。

「骨格細分化調整」と「構造的に正しい姿勢・身体の使い方指導」という、2つのアプローチを用い、中心軸整体にて、赤ちゃん整体、子供整体、構造的に正しい姿勢調整を行っています。